米国政府が第三世界に対して仕掛けてきた「数々の戦争と政権転覆の真相」を描いた10本の映像によるオムニバス作品。アカデミー賞をとったドキュメンタリー映画『嘘まみれのパナマ戦争 Panama Deception』も収録されています。
米国政府がアジア、中南米、中東で繰り返してきた戦争と政権転覆の歴史は、原題の示すように「第三世界に対する戦争」の歴史でした。これらの国々はアメリカを攻撃する能力(武力と経済力)を持たない第三世界の小国でした。
このビデオに納められている数々の映像からは、多くの人が知らない驚くべき真実が迫ってきます。そして「国家としてテロを行ってきたのは、実は米国自身なのではないか」という疑問が湧き上がる…。
一体、本当の「テロリスト」は誰なんでしょうか?
私たちは誰と戦い、どこへ向かおうとしているのでしょうか?
いま、イラクで自衛隊が助けているのは誰なのでしょうか?
一人でも多くの方と、アメリカの軍事・外交政策の事実を知り、
今後、ともに平和を創り出してゆく方法を、
映画を通じ考え、語り合えたら、と思います。
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アメリカの軍事・外交政策をめぐる
話題のドキュメンタリー映画『テロリストは誰?』
京都初上映決定!
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【ピースムービーメント No.13】
――ドキュメンタリー映画集『テロリストは誰?』上映会
http://www.wa3w.com/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆『第三世界に対する戦争:僕がアメリカの
外交政策について学んだこと』(原題)
学校では教えず主要メディアで取り上げられないこと!
『テロリストは誰?』 公式サイト:
http://www.wa3w.com/ ビデオ編集:フランク・ドリル(『戦争中毒』
*注 発行人)
日本語版プロデューサー:きくちゆみ
企画・制作:グローバルピースキャンペーン
(
http://www.peace2001.org/)
約120分/カラー/モノラル(英語)/アメリカ作品/日本語字幕
■日時 6月12日(土)開場18:20
18:40上映(途中休憩10分)
上映終了後、会場からの感想・アピール等
(〜終了 21:10予定)
■会場 ひと・まち交流館・京都 第4・5会議室
(河原町五条下る正面)
地図
http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html アクセス 市バス17,205号系統「河原町正面」下車すぐ
京阪電車「五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分
■参加費 当日1000円 学生・失業中など収入の少ない方・チラシ持参
の方(メールの印刷含む)は800円
■主催 ピースムービーメント実行委員会
■問合せ・連絡先:山崎(ANC49871@nifty.com)
TEL 075(751)0704(夜9時半〜10時半)
FAX 020(4664) 8223
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※ ピースムービーメント実行委員会は、映画を通して
平和を考えようという趣旨で、有志が集まって、
上映会(講演会や意見交換会などとセットのときもあり)
の企画・運営を行なっています。
これまで、『チョムスキー9・11』 『プロミス』
『夢と恐怖のはざまで』 『バークレー 市民がつくる町』
『渡り川』 『
Mardiyem 彼女の人生に起きたこと』
『
ヒバクシャ』 『イラク戦争の真実』
『ガザ回廊』 『女性国際戦犯法廷 ハーグ最終判決』
『
ホピの予言(2004年版)』等を京都で上映してきました。
♪ ピースムービーメントでは当日スタッフ・企画スタッフを
募集しています。お手伝いいただける方は、お気軽に上記
連絡先までご連絡下さい。
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以上、[
chance-action:6777] 6月12日『テロリストは誰?』上映会 より
* マンガ「戦争中毒」、ドキュメンタリー映画「テロリストは誰?」については以下の記事も参照:GP422#1)アメリカの戦争の裏側 ―テロリストは誰?― 発表記者会見および上映会+第一回東京平和映画祭の記者会見 at 5/7東京
posted by hana at 16:03
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■PeaceEvent(151-200)
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